大東京果し合い! これが「特撮大百科 ガイラDELUXE」

JUGEMテーマ:特撮・怪獣もの趣味
自分にとっての初「サンダ対ガイラ」体験は映画ではなく、
駄菓子屋で売られていた山勝のミニカードだった。
カードのタイトルは忘れたが「ゴジラ」〜「ゴジラ対ガイガン」までの
怪獣がラインナップされていたと記憶している。
子供心に"毛むくじゃらのおっさんが格闘している"このカード、
どちらかと言えばハズレ感が強く引き当ててはガッカリしたものだった。

何年かの後、高年齢むけに発売されていた特撮本の多くに
この映画の面白さやメーサー光線車の格好良さなどが取上げられていて
とても見てみたい一本にはなったもののビデオソフトなど無い時分、
本のスチールを眺めては悶々としていた。

さらに時は過ぎ、友人が雑誌「ぴあ」を持って教えてくれたのが
名画座みたいな映画館で行われる「特撮映画大会」の告知。
数日で上映プログラムが変わる中にありました!
「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」の文字!!
しかも同時上映が「海底軍艦」。こちらも動く初「轟天」。
興味の無いこの友人を共に1時間以上電車に乗って出かけましたよ。
噂どおりの人型怪獣ガイラの怖さ、
メーサー車を始めとした自衛隊による攻撃の凄さを堪能。
そして伊福部昭先生のあのマーチ!
すっかり好きな映画の上位にランクインしてしまった。
ハズレカードのファーストコンタクトから今ではその
"毛むくじゃらのおっさん"のフィギュアを眺めては
あれこれと喜んでいるのだから不思議といえば不思議。
   
で、ここからが本題。
組み立てました〜。細かい街灯、街路樹を慎重に。
「ゴジラ特撮大百科フランケンシュタインの怪獣ガイラDELUXE」
61式戦車3台と無反動砲搭載ジープ1台を含むセットの全貌がこれ。
  
  
フィギュアのみの紹介記事で触れたことだが
見ての通りガイラ背後のビルがとてもデカイ。
しかも空洞ではなくみっしりとしたレジンの固まりだ。
(空ければ材料の節約になると思うのだが…)
ズシリとくる重量感もこのシリーズの楽しみではある。
凶器になる恐れもあるので「またこんなオモチャ買って!」
奥様ともめた際は離れることをお薦めしたい。
「やめろ」とサンダを真似ても通じる事は無いだろう。
避けたガイラが賢いのか、撃った砲撃手が下手なのか、
見事に被弾しているビル爆発のパーツや足元に散らばる
破片やら街灯やらが戦場の臨場感を一層際立たせている。
  
店頭ではこんなレイアウトで飾ってあるけれど
正式にはビルを曲がった場所がサンダの位置。
あまり後ろだと光が届かず目立たないため前にもってきた。
同じベースに乗せたらどうしてもサンダが安定しないので
よく商品説明に目を通したら補助スタンドがあるらしいのだ。
それがどこに入っているのか…。いまだ発見出来ずに…
因みにタイトルのプレートは同じくキャスト社製の商品、
「東宝特撮映画タイトルロゴ大全集」から。
 
 
やっぱり同一線上に並べた方がジオラマとしてはイケます。
そしてこちらが1966年に正式採用された戦後初の国産戦車61式
全長8.19mの戦車が3cm程度にまで縮小されとります!
しかもこの作り込み。砲塔がちゃんと稼動するのも凄い!!
そしてさらに小さい無反動砲載ジープ
良〜く目を近付けて見ると自衛官の顔がちゃんと彩色されている。
おまけにタイヤまで(予備含め)…懲りように頭が下がる…。

ところでフランケンシュタインたちを製造したのってドイツだよね?
あれだけ暴れまわっているのにドイツから科学陣が来日した
痕跡をみられないとは。
作りっぱなしで既に興味を無くしていたのだろうか?
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